新たに湖南病院に勤務され、転居を検討される医師の皆様におかれましては、 ご家族の利便性を考慮すると守谷市またはつくば市に在住されると、 勤務もご家族の利便性も満足させるものと思われます。つくばエキスプレス(TX)で守谷駅から秋葉原まで32分~40分、北千住まで22分~30分、西日暮里まで37分~52分と至極便利なところにあります。
交通アクセス
車にて湖南病院から都心まで1時間半。
つくばエキスプレス(TX)沿線の守谷駅まで40分、つくば駅まで30分強
常磐線沿線の取手駅、土浦駅も通勤範囲
東北本線の古河駅まで40分
公共交通機関にて、関東鉄道常総線下妻駅から
鉄道:JR水戸線下館駅まで急行で16分、普通で20分強
TX守谷駅まで急行で31分、普通で40分強
常磐線取手駅まで急行で1時間以内
お子様のための進学情報
茨城県の公立高校入試は平成18年度から全県1学区となっており、通学区域が廃止されています。自分の進路希望に応じて高校を選択することができます。
湖南病院の通勤圏内であるつくば市、守谷市から近い有名進学高校は、公立では土浦第一高校、竹園高校(つくば市)、私立では江戸川学園取手高校(守谷駅からスクールバスで20分http://www.e-t.ed.jp/)があります。
中堅高校としては地元の公立高校である下妻第一高校のほか、私立では茗溪学園高校(http://www.e-t.ed.jp/)、常総学院、土浦日本大学高校があげられます。私立中・高校のスクールバスが守谷、下妻を含め各方面を巡回しています。
小学生のための塾
中高一貫教育の市立中学校に進学させる場合、例えば江戸川学園取手中学の場合、 塾別の合格実績は、2010年で市進215名、日能研126名、サピックス116名、早稲田アカデミー83名の順となっています。近隣の校舎には市進が新守谷校及びつくば竹園校、早稲田アカデミーがつくば校、日能研は取手校等があります。
日常生活:ショッピングセンター
下妻市での通常のお買いものは、食料品ではカスミ等がありますが、湖南病院から車で数分の場所にイオン下妻SC(ショッピングセンター)があり、少し車で遠出しますが研究学園駅周辺にイーアスつくばSC、アクロスモール守谷、イオンタウン守谷などがあります。また小山駅周辺にはロードサイド店が豊富にあります。
スポーツ及び観光スポットなど
湖南病院には夜間照明付きのテニスコートがあり仕事を終えた後でもテニスを楽しめます。夏場には15mプールで休憩時間にスイミングを楽しめます。
このほか下妻市周辺には以下の施設があります。
下妻市の健康スポット
砂沼公園:1週6.5kmのランニング・自転車遊歩道を有する公園。桜の名所でもある。(湖南病院から100m http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/sanuma01.html)
砂沼サンビーチ:ウォータスライダー、波のプールなど10箇所のアトラクションプールを有する県内屈指のプール。(湖南病院から1.8㎞)
ビアスパークしもつま :公営の天然温泉施設(湖南病院から2.6㎞)
きぬアクアステーション:公営の温水プール、アスレティックジム施設(湖南病院から2.7㎞)
下妻市周辺では
ゴルフでは大利根カントリークラブ(車で40分http://www.ohtone.co.jp/)を始め、50分圏内に十数カ所のゴルフ場があります。
湖 ヨット・ジェットスキーは車で50分程度の行くと広がる霞ヶ浦にて満喫できます。
海:海水浴では鹿島灘沿いに綺麗な砂浜が広がっており、例えばアクアワールド大洗水族館まで車で1時間半です。
山:スキーは苗場スキー場まで車で3時間です。
避暑地:中禅寺湖・奥日光まで車で2時間半、那須高原まで車で2時間~2時間半
釣り場など:マス【茨城県に複数、栃木県内に管理釣り場が多数あり。】ブラックバス【霞ヶ浦、下妻市の小貝川。】あゆ【那珂川、海釣り:鹿島灘に点在。】
茨城県の観光スポット
ランキング1位は奥久慈にある袋田の滝(四度の滝)で、2位以下は諸説あるものの、下妻市の周辺では、つくば市近辺にあるにあるワープステーション江戸、四季の里公園、サイエンス・スクエアつくば 、筑波山 、宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センター、 アサヒビール茨城工場 がランキング上位に挙がっています。
こうした観光スポットとはやや異なりますが、歴史的住宅が立ち並ぶ真壁の雛祭り(2月~3月)、古河市の桃祭り(古河総合公園では3月に2,000本の桃の花が咲き誇る)など、県西地区には古くより伝わる美しさがあります。
真壁の雛祭り 歴史ある町割りの中、300余棟を超える見世蔵、土蔵、門などが軒を連ね、その内の104棟が国の登録文化財に登録されています。平成22年6月29日には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 ひなまつり期間中は、そうした風情ある町並みの中に江戸から明治、大正、昭和、平成までのひな人形、手作りのつるし雛、地元特産のみかげ石で作ったひな人形などが飾られます。こうしたひな人形を飾る家は約160軒を数え、期間中に真壁を訪れる観光客は約10万人を超えます。